バリューアドバイザリー合同会社は、企業・事業並びに無形資産などの「価値」評価業務に特化した会計系アドバイザリーファームです。
当社は公認会計士を主体に構成されており、企業価値向上に資する経営的な視点に加え、会計的・税務的な側面からみなさまをお手伝いします。
ご覧になっていただいているみなさまへ
当社は、大手監査法人系FAS部門のバリュエーションサービスに約10年所属していた代表が、2016年の秋に設立しました。
企業価値評価や無形資産価値評価業務は、会計業務の中でも非常に高い専門性が求められ、その内容も見た目以上に複雑かつ納得性のあるロジックが求められるため、多くの経験・知見が要求される業務です。
また、近年では、上場企業に対する会計監査についても、見積もりの要素の強い価値評価業務やM&A、並びにのれんに関連する監査は、特に厳しい手続きが要求されているものと感じています。
当社では、企業価値の構成要素や価値形成要因等を鋭意分析し、これまで培ってきた経験も踏まえて、評価対象となる株式や事業や無形資産の価値が何たるか?を考えています。
当社の作成する価値算定報告書・分析資料等は、みなさまはもちろんのこと、みなさま以外の必要な第三者にもご覧いただく可能性を念頭に置いています。
各種報告書 / 資料には細心の注意を払い、ご満足いただける高品質のサービスを提供します。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
代表社員 小島公彦
会社名 | バリューアドバイザリー合同会社 |
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代表社員 | 小島 公彦 |
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目10番15号 エキスパートオフィス渋谷 7階 |
代表電話 | 03(6914)0702 FAX:03(6805)1166 |
webサイト | https://www.value-advisory.co.jp/ |
主な事業内容 |
企業価値/株式価値/無形資産価値評価および関連するファイナンシャルアドバイザリー業務 その他アドバイス業務 |
埼玉県川越市生まれ。
埼玉県立川越高校卒業、早稲田大学商学部卒業、青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科修了
1995年に武蔵野銀行に入行し、埼玉県南部の複数の営業店にて法人融資および新規企業貸出先開拓活動に従事する。法人部および営業統括部にも在籍し、ファイナンシャルプランナーとして相続・事業承継に関する営業店の活動を支援する。
2007年に監査法人トーマツのFAS部門(現:デロイトトーマツ ファイナンシャル アドバイザリー合同会社)に入所し、企業価値評価、無形資産価値評価および有形資産価値評価を中心とするファイナンシャル アドバイザリー業務に従事する。金融機関や大手総合商社等を中心とする東証一部上場企業から新興企業まで、企業・事業買収および経営統合に関する評価業務や統合後の無形資産価値評価案件を主任として多数担当する。
2016年9月にデロイトトーマツ ファイナンシャル アドバイザリー合同会社を退職後、バリューアドバイザリー合同会社を設立し、代表社員に就任。現在に至る。
オリエンタル白石株式会社(東証プライム)社外取締役(監査等委員)
公認会計士、税理士
一級ファイナンシャルプランニング技能士
趣味:ゴルフ
広島県竹原市生まれ。
2005年に監査法人トーマツ(現:有限責任監査法人トーマツ)に入所後、製造業・商社・ノンバンク等の様々な業種の監査業務に携わる。
2013年より、デロイトトーマツFAS株式会社(現:デロイトトーマツ ファイナンシャル アドバイザリー合同会社)に移籍し、主としてPurchase Price Allocation(PPA)業務における無形資産および有形資産の評価業務や、IAS36号に基づく減損テスト等の会計目的の評価業務に従事する。
その他クライアントに対する評価業務の研修講師や評価体制の構築支援等の業務経験も有する。
2018年1月にデロイトトーマツ ファイナンシャル アドバイザリー合同会社を退職後、バリューアドバイザリー合同会社に参画し、現在に至る。
公認会計士、日本証券アナリスト協会検定会員
趣味:テニス 2020年豊島区秋季区民大会男子シングルスAクラス4位
大手監査法人のFAS部門にて、企業・株式及び無形資産のバリュエーション業務、財務デューデリジェンスに約10年従事する。うち、約5年のニューヨーク事務所勤務を通じ、USGAAPにおける減損テスト、Purchase Price Allocation を中心とする無形資産価値評価業務の経験を有する。
2019年1月よりバリューアドバイザリー合同会社に入社し、現在に至る。
慶応義塾大学法学部政治学科卒
米国公認会計士 全科目合格
2007年より野村證券等にて株式や国債のブローキングなどマーケット関連業務に4年間従事する。
その後、有限責任監査法人トーマツにて、企業価値評価を中心とするファイナンシャルアドバイザリー業務、日清食品ホールディングスではM&A戦略の推進活動に従事する。
2018年に有限責任あずさ監査法人に入所し、主にPEファンド向けのバイサイド財務デューデリジェンスを担当する。
2022年3月よりバリューアドバイザリー合同会社に入社し、現在に至る。
米国公認会計士(ワシントン州)、日本証券アナリスト協会認定アナリスト
1979年に監査法人トーマツ(現:有限責任監査法人トーマツ)に入所し、1987年からDeloitte Touche LLPのニューヨーク事務所に赴任する。
2001年より、監査法人トーマツのファイナンシャルアドバイザリー本部(現:デロイトトーマツ ファイナンシャル アドバイザリー合同会社)の本部長に就任する。
2009年からデロイトトーマツ ファイナンシャル アドバイザリー合同会社の代表執行役社長を務め、また、グローバル組織であるDeloitte Touche Tohmatsu LLPのFA Global Executive Committee Memberとして、日本におけるFAビジネスの拡大・成長をリードした。
2017年9月にデロイトトーマツ ファイナンシャル アドバイザリー合同会社を退職後、新田公認会計士事務所の所長として各種アドバイスを行っている。
公認会計士
横浜国立大学経済学部卒業
1984年に等松青木監査法人(現:有限責任監査法人トーマツ)に入所し、1989年からDeloitte US NY 事務所で日米の会計監査に従事する。
2001年より、監査法人トーマツのファイナンシャルアドバイザリー(現:デロイトトーマツ ファイナンシャル アドバイザリー合同会社)の設立に参画する。
2007年からDeloitte US LA 事務所で海外に展開する日本企業の成功をビジネスの観点から総合的に支援した。
2017年にデロイトトーマツ ファイナンシャル アドバイザリー合同会社を退職後、アイサン・アドバイザリー合同会社の代表社員、日本公認会計士協会の能力開発専門研究委員、グロービス大学院教授を務めている。
公認会計士
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